・1982年生まれ、北海道の十勝出身。
・現在は東京都在住(でも23区外)。
・元は急性期病院のフルタイム看護師。
・情報発信開始後7ヶ月で25万、11ヶ月で月200万
・退職→法人→1期目6500万→プロデュース業
好きなこと
・漫画読む、自分の好きなことをする時間
苦手なもの
・子供(笑)、わさび、過剰な心配性
こんにちは。栗下です。
いきなりですが私は「自分の余白」をとにかく大事にしています。
・ど平日に子供を連れてハワイ
・ホテルのラウンジで1人ノマド
・コメダで1人モーニング
今はこんな感じで自分の「余白を大事にする」毎日を過ごすことができています。
誰かと過ごすのも好きだし、1人で過ごすのもすき。
こんな生活をしながら月に200万〜300万は収入が入ってきます。
イライラすることも相当減りました。
でも以前の私の毎日は全く違いました。
ほっとできる時間は30分。
余白どころかいつもキリキリカリカリしていました。
それでも…フルタイム看護師で年収600万。
看護師としてはそれなりの高待遇でした。
仕事は嫌いじゃないし。
転職するほどでもないんだよな
…65歳の定年あたりまでは
なんとか頑張ろうと思っていました。
大学の頃から付き合っていた彼と27歳で結婚。
30歳の頃に長男、33歳で次男を出産し、育休をもらいます。
必死に働き続けたわたしにとって念願の育休。
赤ちゃんと毎日キャッキャうふふな蜜月を過ごせるのかと思いきや。
…お金がない。
もらえるだけありがたいですが、育休手当は14万ちょっと。
旦那の給料と合わせても毎月数万円、赤字。
おむつやお尻ふき、離乳食、子供の服、ベビーカー。
なんだかんだと出費が続く。
服どころか映画やお昼のマクドナルドでも抵抗感。
美容院は半年間いけず髪はボサボサ。
化粧水はお風呂上がりにオールインワンジェルだけ。
長男の時は次男の産休まで時短勤務でしたが、
金銭的に厳しくなってきたので
次男の育休時は早く稼がなくちゃ…!という思いが強く、8ヶ月ほどでフルタイムで復帰します。
ところが。
2人の育児をしながらのフルタイム復帰は
想像以上にきつい。
16時間の夜勤が月に6回。
夜勤明けでボロボロで帰ってきて、
寝坊して少しお迎えに遅刻したら「早くきてくださいね」と言われ。
毎週のように熱を出していた子供に
勘弁してよ…とがっかりする自分。
休むのはいつもわたしばかり。
職場のスタッフにもため息をつかれる毎日。
毎日思うようにいかなくてイライラして、
自分を責めてました。
毎晩子供の寝顔を見ては
「ごめんね」「こんなママでごめん」
ってずっと思っていました。
「なんかいいことないかな…」
ため息の連続だった日々の最中、とある患者さんが入院してきました。
Aさんは50代で膵臓癌の末期、調子の悪さを自覚して受診をした時にはすでにステージ4でした。
新卒から13年、呼吸器、消化器と内科を渡り歩いてきた私はたくさんの終末期の患者さんを看取ってきていたのですが、その方のことはとても印象に残っています。
余命まであまりに時間がなかった。
治療ができる選択肢も、なかったんです。
Aさんは痛みに耐えながら
「病気になるまで、
1日1日を無駄に過ごしていたなって思う。
明日も同じ日が過ごせるのは奇跡」
儚い笑顔で伝えてくれました。
私…このままこの仕事していたら、この働き方をしていたら後悔する…
急に腑に落ちたような感覚がありました。
その日から
インターネットでとにかく副業や何か別の手段はないのか。
今から学んで私の働き方が変えられるようなものはないか。
とにかく探す日々でした。
看護師でしかも公務員に準じていた立場だったので
できるだけ身バレのしない副業…
ライブ配信とかYouTubeで顔出しはできない…
ブログは一度挫折経験あり。
SNSは見る専門でよくわからない…
そんな都合の良い副業なんかないか…と途方にくれていた時。
「お金」も得ながら「時間も」得られるという理想的なビジネス
に出会いました。
それが「情報発信」であり、
WEBマーケティング、とも言われるものでした。
今から思うととても「怪しい」ビジネスに惹かれたものだなと思いますが笑。
この時の直感がクリティカルヒット。
自分というキャラクターを軸にメルマガやLINEを使って信頼してもらい「お客様の悩みを解決する」ビジネス。
FXやバイナリーオプション
ポイントサイト紹介
ブログアフィリエイト
投資
InstagramやTwitterアフィリエイト
当時知っていた副業の手法のどの手法よりも
納得感のあるビジネスでした。
「これだ!!」と思った私は毎朝4時に起きてひたすらメルマガを書いたり、販売する商品を探したり。
これをやればすぐに成果が出る!
看護師もやめられる!とひたすら気合いで努力をし続けました。
でもせっかくメルマガを作ったのに、
集まったお客様は3人。
そこからも全然増えません。
…大失敗でした。
自分で言うのもなんですが、
私、勉強はそこそこできました。
個性的で人間関係は下手でしたが、
そこそこ成績は良かったので
人間関係以外の挫折経験はほとんどなく。
(逆にいうと人間関係は本当にひどかったw)
「なんでこんなに集まらないの…?」
と集まらない理由が全く理解できなかった。笑。
どうしたらいいんだろう?
何を修正したら良くなるんだろう?
そんな時にすでにビジネスで月1000万を売り上げているSNSマーケターに思い切ってメッセージをしてみたところ…
「そりゃ順番間違えてます。今やることって〇〇だけでいいんですよ」
とズバリ指摘を受けました。
自分の知識や経験のなさ、
このままだと看護師退職どころじゃない…
そう思った私はその人にお願いして
50万投資をしてビジネスを教わることにしました。
このことがきっかけで
最初に何をしなくてはいけないのか、
が明確になった私は隙間時間と育児の時間を捻出するために旦那に
「1年だけ集中させてほしい」
と懇願(強制)。
1年やって成果が出なかったらその時は諦める。
ときっちり約束をして正しい順番でビジネスに取り組み始めました。
ずっと独学で成果が出なかった私ですが、メンターをつけた瞬間から変わりました。
紆余曲折はありましたが、
その4ヶ月後の2020年3月には月25万、6月で退職。
翌月の7月には月200万達成しました。
その後も私自身がお客様と通話をしたりなどをしない状態でも実際に月に200〜300万ほどの売上があります。
実際の私の個人口座(法人設立前)の画面になっております
20万の売上から200万に上がった時はポカンとしてしまって旦那へ報告できなかったことを覚えています。
ビジネスには順番がある。
当然ですがそのことを意識しただけで、
売上はどんどん上がっていきました。
影響力の少ない個人がビジネスをする場合、
一人一人のお客様に信頼していただき、
濃い間柄になる必要があります。
そして影響力が広がってきた時に、
少しずつ自分が動かなくてもいい仕組みを作り、強化していく。
この基本の流れさえ押さえれば、
どんな人でも売上を作り、そして売上の拡大とともに時間も作り出すことができる
ようになります。
私はこの順番を常に意識しています。
新しいビジネスをするときも基本的な流れは一緒です。
だからこそ今、「余白」のある毎日を過ごせているのです。
ビジネスはシンプルです。
最初からたくさんの媒体。
例えばInstagram、Twitter、note、ブログ、Tiktok、YouTube。
これらを最初から全てやる必要はないんですよね。
ごくフツーの主婦で、特別なスキルや経験を持ってなかった私でも、ちゃんと正しい順番をメンターから教えてもらうことで成果が出るようになり、看護師を退職。
子供達にイライラするようなこともだいぶ減りました(0にはならないですが笑)。
微熱程度でも「休む?」と言ってあげられる
子供と映画を見ながら夜更かしをしたり
天気の良い日に当日キャンプ場に突撃したり
都内に住んでいるのにディズニーランドは泊まりで行ったり
旦那は主夫になって子育てをしてくれるように。
わたしは起業家の友人と飲み会、
大阪出張、伊勢旅行、メキシコ、プーケット…。
私ほど好き勝手毎日を楽しんでいるママはいないんじゃないか?
と心配になります。
自分自身が後悔のない一瞬を過ごしたい。
自分に余白がないと他人へ与えることができない。
私はそう思っています。
自分に余裕がないのに、
他人を優先することは苦しいです。
自分にわがままですよね。
母親からも小言を言われます。
でも私の人生です。
後悔したくない。
毎日があっという間、1分1秒がとても愛おしく、充実しています。
シフト制で、自分の予定を全然コントロールできなかった過去に比べたら今は好きな時に好きなことをして、仕事をしたい時に仕事に集中して、子供といたい時は子供と旅行に行ったり。
自分自身の人生をデザインして「余白」を大事にできているなぁと感じています。
Webマーケティングに出会うまでにも、
実は何度か副業に挑戦している私。
何度も失敗していますが、WEBマーケティングは本当に取り組んでよかったと思っています。
36歳、3歳と6歳の子持ち、
フルタイム看護師で激務時間がない。
さらに経験も知識もゼロから始めました。
この条件で始めた私だからこそ伝えられることがあります。
私と同じような間違いをして、時間がかかったり遠回りするような方法を選んで欲しくない。
当時の私のように
・自分の余裕がほしいけど忙しすぎて全然余裕がない(そして自分を責めてしまう)
・子供が熱を出したりするたびに職場に謝って苦しい思いをしている人
・困ってはいないけどそこまでのお金の余裕もない。
こう悩んでいる人に
もっと「選択肢」を増やせるように
自分の
好きなこととかやりたいことに挑戦できるように
看護師、医療従事者、お母さん…
「今頑張りすぎちゃっている人」に人生を豊かにする
余白を作るためのスキル
について伝えていきたいと思っています。
私がこれまで学び、成果を出してきた
在宅で働くことも可能にする「情報発信」「Webマーケティング」の方法をまとめて、1冊の簡単な漫画と無料メール講座を作りました。
上司とズブズブな関係の座ってばかりのお局が評価されたり、
院内で不倫をしている主任が可愛がられたり。
もちろん自分がそういった環境を選んできたという側面はありますが、看護師以外の働き方をもっと早く知るべきだったし、知っておきたかった。ってすごく思います。
きちんと仕事をしている人が評価をされなかったり親だからとキャリアを積めなかったり。
そんな組織に我慢し続ける必要ないと思う。
長年看護師をしてきたのでよく分かりますが
我慢している人が多すぎます。
陰で泣いている人が多すぎる。
仕事柄なのか、自己犠牲をしている人が多いのです。
もっともっと、適切な努力で自分の可能性を感じて欲しい。
そして、自分の力で自分の人生の舵を切れるようになって
人間関係や仕事も自分の思う通りに選ぶことができる素晴らしさだったり「ゆとり」を感じて欲しい。
ぶっちゃけると
もっとわがままにいきようよ!!!
って伝えたい。
お母さんも看護師も先生も聖人君主じゃない。
もっと自分を大事にしていいんです。
36歳という年齢で知識も経験もゼロからマーケティングに挑戦した私だからこそ、
どうしたら「効率的」に自由になれるのか、積み上げられるのか。
わがままに生きるために何が必要なのか。
しっかりとお伝えできるし、本気で人生を変えたいと行動する方は全力で応援したいと思っています。
2人の育児をしながらの仕事の毎日。早く帰宅する、ただそれだけで今までに挑戦できていたような仕事もできず、事務処理のような仕事が中心になってしまい、やりがいも見出せなく…ため息ばかりついていた時に栗下さんのメール講座に出会いました。
パソコンもワードくらいしか使えず、1つ1つを調べながらでしたが、育児の合間にコツコツとビジネスを続けました。
3ヶ月ほどで月80万の成果が出て、すぐに退職。
家族でクリスマスにホテルに泊まったり、ちょっとした贅沢もできるようになりました。
今は子供が熱が出たり、登園拒否でもやんわりと受け止めることができますし、やりがいのある毎日を過ごしています。
栗下さんに出会ったのは3年前になります。
カウンセリングの毎日、ようやく月に30万…え、これいつまで続けるの…?と疑問に思っていた時に出会いました。
私のようにすでに「カウンセリング」をする対象がいる状態で時間を作ることは難しくないよ。と教わり、早速取り組んだところ…
4ヶ月後に売上が立つようになりました。
もう感動。自分からZoomを提案したり相談会をしなくても勝手に通知がくる…。
今は「え、待って売れなくていい…!」というタイミングにも売れてしまう贅沢な悩みも持っていたりします。笑。
50代になってから仕事の判断力も鈍くなり、今までように働けなくなってどうしよう…と悩んでいた時に栗下さんのメールや講座に出会いました。
いい年齢でしたのでパソコンもブログ?SNS?とわからないことだらけでした。笑。それなりに苦労もしましたが、今は月に10万くらいを副業で収益を得られています。職場もゆったり系の施設に変わったので身体もだいぶ楽になりました。
お客様から感謝の言葉をいただくたびに「ああ。頑張ってよかったなぁ」って本当に思いますね。
お金も大事ではあるのですが、誰かの役に立てることがとても嬉しいです。
久しぶりにいろんなことを思い出しながらこの記事を書いています。
私は36歳から副業を始めて、
37歳で独立しました。
次男はなんとかギリギリ保育園だったので2人で平日にポケモンセンターに行ったりハワイに行ったりと時間を作ることができたけど長男は小学校中学年だったので、私が独立しても子供は暇じゃなくて。
今はもう一緒に行く?と行っても
「学校あるし」「友達いるし」と断られます。
もっと早くやっておけばよかったな…
せめてあと5年早かったらな…
今でも思います。
あの時、独学を選んだ自分。
忙しくてあきらめた自分。
ただなんとなく「資格があるから」と未来について考えてこなかった自分。
全て後悔しかありません。
だからこそ、出会った瞬間の選択、そしてその選択を信じること。
この2つは今、私の基盤になっています。
怖くても勇気を持って決断し、継続する。
この積み重ねで未来が繋がります。
メルマガ、LINEではWebビジネスで時間のない中どうやって自由を実現するのか。
全てお伝えしていますので、あなたの手に届くことがあればこれ以上嬉しいことはありません。